久々のブログ投稿です。
個展からだいぶ経ってしまいましたが、何かとバタバタしていてブログまで手が回らず、今日になってしまいました。
ギャラリーターゲットでの個展の準備は2年近く前にお話をいただき、構想を練り約1年間かけて作品作りしていました。
今まで樹脂作業の技術向上の為、出来るだけシンプルな形の円形を中心に作品制作を続けて来ました。約9年ぶりの個展なので、新たな事への挑戦の節目になるように複雑な形の作品や一つの壁面をキャンバスに見立てた全体で意味のあるインスタレーション的なアプローチの作品群を作りました。
地元の幼馴染みから友人、友人家族、仕事で絡んで来た方々や作品を通じて知り合った方々まで大変多くの人達がギャラリーに足を運んで頂きました。
準備期間、オープニングから展示期間最終日までわざわざ来てくれた事に感謝しています。
そしてギャラリーターゲットの水野さん、岡本さんにも長い期間お世話になりました。
これからも作品作りを通じて色々な方々と交流させて頂きながら成長出来るように頑張りますので、今後共宜しくお願いいたします!
ギャラリーターゲットでの個展情報や作品をJUXTAPOZのwebmagazineが紹介してくれました。JUXTAPOZは1994年に創刊したアートやカルチャー情報や記事を掲載した雑誌です。掲載されて嬉しいです。文章を書いてくれたshasaありがとう。
JUXTAPOZ's webmagazine introduced solo exhibition at gallery target information and my artworks . JUXTAPOZ is a magazine that published art, culture information and articles that were launched in 1994. I am glad that it has been posted. Thank you shasa for writing the sentences.
構想約2年作品製作期間約1年かけて現在も作品製作中の約9年ぶりのギャラリーでの個展を開催します。サーフボードリペア業のキャリアで習得した樹脂技術を用いて作品を15年以上作り続けて来ました。その15年以上の培ったキャリアの集大成となる個展にしたいと思い今迄に作りたいと思っていたけど、技術が伴わないと作る事が難しい複雑な形の作品にも挑戦しています。現代アートの世界で自分の作風を認知してもらえるかもしれない良い機会を与えて頂きギャラリーオーナーの水野さんには感謝しています。これから開催までの約1ヶ月半の間、年末年始返上で作品製作に没頭したいと考えていますので、是非2月1日〜2月19日の開催期間中にギャラリーターゲットにお誘い合わせの上来て頂けるとありがたいです。是非宜しくお願いいたします。
詳しい個展情報は下記のギャラリーターゲットのHPを御覧下さいませ。
https://www.gallery-target.com/2018/12/11/yesterday-today-tomorrow-by-hi-dutch/
]]>LAのお友達のメルとトラビスが日本に来るという事で花井君とbeamsTでの3人展の設営のお手伝いやちょうど良いタイミングで東京から花井君の住む神奈川の海沿いエリアに行くと言うので、滞在している渋谷のホテルに迎えに行き、一緒に関澤製作所に行きました。彼らとはLAの友人、小学校の先生エリックが来年で10周年を迎えるボランティアアートプロジェクトを通じて出会いました。エリックが教員を務める小学校で行われる子供達とミュージシャンのライブセッションと1年を掛けて様々なアーティストの作品を題材に子供達が作ったアートをアーティストが優秀な作品を選ぶ表彰式に参加した時に会いました。その後花井君がbeams Tで3人展を一緒に開催するという事で渡米しているタイミングで彼らの自宅に打ち合わせを兼ねて会いに行った時に自分も同席させてもらい、色々なプレゼントまで頂きました。その後日本に来日する時には少しでも何かしら力になれればサポートすると約束したので、今回来日した際に微力ながらお手伝いしました。彼らは作品同様に人柄も素晴らしく楽しい人達で会って一緒に過ごした時間は自分にとってとても良い思い出になりました。またこれから渡米する機会、彼らが来日する機会があれば、交流したいです。
]]>今回の企画展は遡る事5年前?ほどになるだろうか?作品作りの為に木材を買いに行きつけのお店に行くと「お久しぶりです!自分も木で照明器具を使ってるんです。」と同郷で共通の友人を介して知り合った齋藤君に久しぶりに会いました。ブログ?だったろうか?彼の作った様々な種類の木材から削り出したランプシェードを見た時に自然な節や木目、虫に食われた穴?などを活かしたその独特な感じを樹脂や毛糸で装飾したらかなり良い雰囲気の合作が出来ると思っていました。なので「いつか、タイミングが来たら合作展をしよう!」と話していました。その後様々企画や個人作品の制作発表が続いて年月が経った時に今回展示しているACMEの柳君と出会い、静岡のクラフトフェアで齋藤君の作る照明を見て話したと聞いたので、それなら合作展を自由が丘店内でやりましょうということに繋がりました。それから何度かどんな物を一緒に作ろうか?素材を活かしたどんな表現が出来るか?お互いに作ってきた物を見つつ相談しながら作り上げた合作が完成しました。
その完成した作品を昨夜@acme_furniture 自由が丘店作品設営完了しました。様々な種類の木材をベースにした合作の照明7点&大小様々な壁掛け作品8点全て新作として今回の展示に合わせて製作しました。recordの齋藤君が木を削った際に出た様々な木屑を樹脂で固めて研摩仕上げした吊り下げオーナメントも展示販売してます。
recordの合作では無いレギュラーの照明も沢山展示販売してます。もし今回の合作展にご興味あれば展示期間中に是非寄り道して下さい。
@acme_furniture
with ・・・ "hi-dutch"×"record"
「SYNERGISM」 resin&wood EXHIBITION
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会期:8/24-9/9
会場:ACME FUNITURE
自由が丘店
住所:東京都目黒区自由が丘2-17-7
時間:11:00〜20:00
電話番号:03-5731-9715
様々な種類の自然な木の風合いを活かした
全て一点物の手作りの世界観を楽しんでもらえたら嬉しいです。宜しくお願いいたします。
]]>ロンハーマン京都店3周年記念に合わせて大々的に作品で店内装飾してます。今回はギャラリースペースは毛糸、木材、樹脂を使用した作品を展示してます。カフェの壁面には今回の主な展示イメージとなる雫型のペイント作品を色々な色味で10作品展示しています。雑貨スペースでは京都店先行発売している今回のメインビジュアルのwater dropペイント作品と今回の展示タイトルの手書き文字をプリントしたmade in USAの老舗メーカー、CAMBROのトレーを発売してます。ロンハーマンの代表的なカラーであるネイビー単色で描いた雫をプリントしたタンブラーも同時に発売してます。今回のメインビジュアルを紙にシルクスクリーンした作品も50枚限定で販売しています。(内10枚は額装販売)今回店内装飾している作品全て販売してます。今まで店内装飾用として製作依頼を受けて非売品の作品が多く飾られている事が多いので、作品のお問い合わせを頂いても購入いただけない事が多かったので、今回は販売用として制作依頼頂きましたので全作品購入可能ですので、もし京都に行かれる機会のある方は是非覗いて見てください。もし期間中に行く機会がない方で作品購入を検討中の方がいらっしゃいましたら、電話番号. 075-708- 3840京都店スタッフまでお問い合わせいただくか、
ロンハーマンwebサイトからお問い合わせ可能ですので、宜しくお願いいたします。
]]>BEAMS の永井さんに会った時に「ヒダ君オッターマン第2弾のサンプル見た?」と言われ、「見てないですけど。」ん?何の事と知らずにいました。どうやら知らないうちにオッターマン第2弾が作られている事を知りました。意味が理解出来ずにしばらくすると花井君に会うと一言「永井さんと相談してオッターマン第2弾を作る事になりました。その売り上げはヒダさんの小学校のボランティアの為に渡米する時のサポートとして払われます」との事。全く理解出来ていないので、「Tシャツのデザインもしてないのに、お金はもらえないよ」と言うと「キャラクターライセンスフィーですよー笑 永井さんと相談してそう言う事で決まってますから笑」と言われました。イヤイヤそれは何かおかしな事になってるなと思い、永井さんに確認すると、「ヒダ君のサポート分は花井君が描いたオッターマンを作った売り上げで賄う事になったから。あれ、結構ジワジワと売れるからね。良かったね〜、請求書送ってね〜」との返答。。あまりのサプライズにびっくりして呆然としました。そんなこんなでアメリカ、ロサンゼルスの小学校のボランティアへの渡米費用をビームスの永井さんと一緒に渡米する花井君がサポートしてくれました。キャラクターとして扱われて?複雑な気持ちですがありがたいです。オッターマン第2弾が発売に至ったウラ話でした。購入してくれた方々にも感謝します。サポートありがとうございます!
帰国してからだいぶ経ちましたが、今回のLA出張は過密スケジュールで大忙しでしたが、充実した貴重な体験をさせていただきました。今回のこの写真は毎年恒例のエリックの小学校ではなく、他のダウンタウンにある小学校に描いた壁画の前で今回の旅の間お世話になったみんなを撮影した写真です。この小学校は移民の子供なのか?英語が話せない子が沢山居て、スペイン語で沢山話しかけられてびっくりしました。この小学校がある場所が衝撃的で隣の道には路上生活者が沢山居る場所でした。エリックの学校よりも子供達を取り巻く環境が荒んでいるように感じました。この壁画でボール遊びして喜んでる沢山の子供達と出会えて疲れが吹っ飛びました。毎年恒例の行事となったエリックの学校で行われたプロミュージシャンと子供たちのライブもその場に居ると、感動して泣きそうになりました。子供達のアートの授業の表彰式もアート好きな子供達はおとなしい子が多くて恥ずかしそうに表彰されて静かに喜んでいる感じが何とも言えない気持ちになり、毎度感動させられます。子供達が好きな事を好きなだけ出来る環境って大事だなぁって考えさせられました。この2校のボランティアに参加出来て本当にありがたいです。その繋がりでグループショーをエリックが開催してくれたり、MADE SOLIDという革職人のマックス夫妻が経営するお店で貴島さんがグループショーを企画してくれてありがたかったです!後、日本では参加出来なかった石田さんのパドルアウトと追悼セレモニーに参加出来て良かったです。今回も花井君にお世話になりっぱなしでした。来年もまた参加するのが楽しみです。
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数年前に関澤製作所のヒデ君に「福島市内に良い雰囲気のお店が集まるビルがあるんですけど、花井君と展示しませんか?」
と紹介してもらい、一緒に福島、青森の旅に3人で行き、その時に壁画&展示をしたのを思い出します。
そのビルのオーナーでもある藪内さんは代々続く眼鏡屋さんで「ギャラリーをやりたいんです。また展示してくださいね」
と言われていて、一緒にギャラリーに関わるアーティストのカネコジュンさんがキュレーションするグループショーに
誘っていただき、今回参加させていただきました。せっかく行くならと毎度お世話になっているガレージサーフのカッパさん達と
午前中海に行ってから、グループショーに参加しようと思い、地元の仲間を誘い、日帰り福島旅をして来ました。
海は強風で波はイマイチでしたが、毎度顔を合わせるガレージサーフに集まる仲間達に混ぜてもらい軽く波乗りしました。
その後は花井君も新幹線で福島入りしたので、みんなで近所の中華屋さんの海老カレーを食べに行きました。
9月に企画している福島の子供たちとのワークショップの下見に予定している会場の下見に行くと、そこは自然を豊かな素晴らしい
施設でした。9月にその場所で子供たちと絵を描くのが楽しみになりました。その後はギャラリーに戻り、終了時間まで
会場に来てくれた人達と談笑。夜9時から地元の仲間達と帰路に着きました。今回の福島旅も楽しい思い出になりました。
グループショーも福島県内外のアーティスト蒼々たる面子で実物を見に行って良かったです。後日今回展示していた作品も
購入していただいたとジュンさんから報告をいただきました。作品購入された方ありがとうございました!
また福島行きます!
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今回、Dallasのアートショーのクロージングパーティーに参加して、その後写真左の人物USパンクの伝説的バンドのbigboysのメンバーのTim kerrさんの暮らす街、オースティンにあるvolcom gardenのグループショーのオープニングパーティーに参加する為に2週間弱テキサスに滞在しました。今回の旅も英語が苦手なので、一緒に行った花井君にはお世話になりっぱなしの旅でした。
羽田空港を出発し、サンフランシスコ経由でオースティンに向かう為、経由地のサンフランシスコの入国の際にイミグレーションで毎度のように、止められ荷物を調べられるので、今回もその感じかな?と思っていました。花井君がまず難無くイミグレーションをクリアして待っていてくれるので、イミグレーションの通過を試みると、いつものように他の所に連れて行かれました。その時はまぁいつも通りって感じで花井君と目が合い、行って来るね!って感じで笑顔ですれ違いました。その後、あっ!なんかいつもと違うと気が付いたのは、やけに歩かされて別室に移動させられた時でした。。警察官が沢山居て、待合室のような所には色々な人種の人達が沢山入国審査で止められ、待たされて居る部屋でした。これは不味いと思い、外に居る花井君に連絡しようと電話を手に取ると直ぐに警察官が近づいて来て、携帯電話に触るな!と怒られ、次のオースティンに向かうフライトのチケットを見せて間に合わなくなるから早く入国させて欲しいと片言の英語で必死に試みるが、静かに座ってろ!と呆れ顔で首を横に振られました。結局、2時間半の間何度も花井君達からの電話やメールにでようと試みたり、もう間に合わなくなる!と苦手な英語で必死にアピールするも、撃沈。。次のフライトを泣く泣く諦め、30分?ほどした時にその沢山の警察官の中でも唯一少し優しく対応してくれていた警察官が近づいて来て、個室に来いと声をかけて来ました。苦手な英語なので、何度も何度も色々な事を聞かれ、最終的には会いに行く相手の住所と電話番号を教えろと言われ、警察官がTimさんに直接電話し、話した内容に間違えないか?確認され、ようやく入国審査通過しました。外に出たら一人で待ってくれた花井君が居て、笑ってくれてたのが救いでした。その時はオースティンへの地獄のキャンセル待ちが始まるなんて思いもしませんでした。次のフライトは夕方7時頃で6時間の待ち惚け、結局乗れず、次のフライトは最終便深夜0時過ぎの便⁉キャンセル待ちは12時間が決定。。最終便もその時点では満席…でも僅かな期待を持ちながら、キャンセル待ちをするしかないのでした。キャンセル待ち順は花井君と自分が1番2番なので、2人!キャンセル待ちが出れば乗れる!と微かな期待を持ち待ち続けていました。そのフライトの受付には偶然にも日本の女性の方が居て、ギリギリまで難しいかも?との事でした。諦めかけていた最終搭乗時間ギリギリに花井君と自分を呼ぶアナウンスが入りました!キャンセルが2人いるので、搭乗出来ます!とチケットを発券してくれて満面の笑み&ガッツポーズで飛行機に向かいました。良かったね〜とようやく安堵の気持ちで飛行機まで後2〜3m直前の所で呼び止める受付にいた日本人女性のキャビンアテンダントの方の声が…「すみません!搭乗締切り直後に1人の方が突然現れて乗りたい!と言っていて、どちらか?1人は乗れません。。」と申し訳なさそうな顔で言われました。花井君1人で先に行って欲しいと言いましたが、英語が苦手な自分を1人深夜の空港に残す事は出来ないとの事で、花井君も乗るのをやめて次の便を待つ事にしてくれました。しかし災難はまだまだ続きます。次に確実にオースティンに行けるのは、次の日の夕方7時の便なら2人確実に行けますとの事でした。それではDallasのクロージングパーティーには間に合わないので何か良い方法は無いかなぁ〜?と2人で色々調べたら、どうやら明日朝7時ヒューストン経由の便ならオースティンに行き、レンタカーを借りて4時間走ればDallasのクロージングパーティー開始のちょうど夜7時に着く事が出来そうだ!と解りました。なので、深夜1時、タクシーで近くのホテルにチェックイン、シャワーを浴び爆睡、5時起床ですぐに空港にトンボ帰りし、7時の便で経由地のヒューストンへ。ヒューストンでオースティン行きの飛行機に乗り換えようやく15時念願のオースティンに到着!すぐさま、オースティンでレンタカーを借りてダラスに向かいたいので空港直結のレンタカー会社の集まる場所に急ぎました。ところが全てのレンタカー会社の受付でレンタカーの有無を確認すると、全て無いとの返答が。。ここまで来て、結局間に合わないのかーと諦めかけていたら、花井君が機転を利かしてくれて、その場でレンタカーのネット予約状況を確認すると数分後なら一台借りれる事が解りレンタカー会社の受付前で予約して無事に借りれる事が出来ました。急いで、ダラスのクロージングパーティーに参加する為4時間レンタカーを走らせ間に合う事が出来ました!!今回旅の始まりがそんな珍道中だったので、その後はどうなるか?と心配になりましたが、最終的にはとても楽しい旅になりました。旅の間に楽しい事沢山あったのに、この事が強烈過ぎて書きそびれました笑。あっ!ちなみにまだ5月5日までオースティンのvolcom gardenでグループショー開催中なので、気になる方は是非チェックして欲しいです〜。今回旅を一緒にした花井君には本当にお世話になりました!ありがたいです!そんな珍道中で一緒に旅するのも嫌気がしてるんじゃないか?と心配になってしまう花井君とは6月頭にまたアメリカ出張に行く予定です。次は迷惑かけないようにしたいです〜。
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Me & You & You & You a new group show by Tim Kerr, Yusuke Hanai, Michael Sieben and Hi-Dutch. Now fully available online. Click the link in neighborhoodstore website & webshop.
https://www.neighborhood-store.com/
https://www.neighborhood-store.com/collections/me-you-you-you?page=2
以前から交流のあるテキサス出身のアーティストTimKerrさんの計らいでダラスにあるneighborhoodstoreのグループショーに参加
させていただいています。3月最終日にクロージングパーティーがあるので、そのタイミングに合わせて一緒に参加している花井君と
一緒に渡米します。その後にオースティンに移動して違う場所でグループショーに参加する予定です〜。そちらのグループショーの詳細もまた随時告知させていただきます。
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平昌冬季オリンピックが閉会しても、未だメダリストを讃える報道も多く盛り上がりを見せていますね。
自分も10代後半から雪山に通いスノーボードを楽しむ一応スノーボード愛好家なので、TV観戦していました。
その中でも、ハーフパイプの王者ショーンホワイトと激闘を見せた日本代表の平野歩夢選手の滑りには感動しました。
日本にスノーボードが広まり、競技者として世界で戦える選手がこんなにも輩出されるとは自分が始めた25年以上前
には思いも寄りませんでした。その頃はスキーに変わる雪山でサーフィンをイメージして滑る遊びとして始める人が多く
自分もそんな中の一人でした。その頃からジェイクバートンが創設したburton snowboardは最先端技術を開発し続けて
いました。今回、自分が始めた頃からBURTONのスノーボードを20年購入して雪山で滑って来た人へのプレゼント作品を
今年で3年目となりましたが今年も作らせていただきました。今年は13人のバートンスノーボード愛好家の方達の為に
作りました。プロのスノーボーダーを写真家の方が撮影した写真を現像し、木材のベースの上に毛糸と一緒に樹脂コーティング
した作品です。もらった方達に喜んでもらえたら、嬉しいです。自分も毎年数度しか雪山行けてませんが自分なりのペースで
雪山滑り続けて行きたいと思います。
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昨夜は昨年から進めていた企画の為、作品設置して来ました。その企画はwoolmarkcompany商標登録されたメリノ地方の羊から採れた毛糸を使用して、burtonsnowboardsの世界観を自分なりに壁一面をキャンバスに見立てて、作品製作する企画でした。今回はburtonを通じてwoolmarkcompanyからの依頼作品で、メリノ地方の羊さんが雪山をスノーボードで楽しく滑走するイメージを作りました。メリノウールを樹脂で固めずに、直接見せる為に、burtonからスノーボードをいただき、キャンバスとして毛糸を一面に貼り、そのままの状態で展示しています。山を滑走するスピード感を表現する為に、作品に使用した毛糸を壁に張る新たな試みもしています。今回、一緒の企画に参加しているwindowディスプレーを担当しているgelchopの作品も圧巻なので、この企画でしか見れない作品展示なので是非見てもらいたいです〜。
展示詳細は下記です。
作品展示期間
1月31日水曜日まで
開店時間11時〜閉店時間20時
場所
是非お近くに行く機会があれば、お気軽にお店を
覗いて見て下さい〜。
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何年前になるだろうか?10代後半に始めたスノーボードが飛んだり、回ったりとトリック重視になり無理を感じて雪山に行かなくなってしまいました。始めた頃は波乗りをイメージした滑りを楽しむ感じで5年近く冬になるとかなり頻繁に雪山に行っていた事を思い出します。数年前から福島のgaragesurfshopと御縁があり、冬になると雪山にお邪魔するようになりました。その理由はそのタイミングに合わせて作品をオーダーいただき行く時に納品させてもらえる事とスノーサーフとの出会いでした。garagesurfshopで毎回貸してもらっているのは、北海道ニセコに本拠地を構えるGENTEMSTICKというサーファーの玉井太朗さんが作り続けてきた雪山を波乗りするように滑る為の乗り物です。この魅力に引き込まれ、年に数回、冬になると福島に行くようになりました。今年は一泊二日で地元の仲間達と一緒に車で行きました。一緒に行った子供たちも福島のサラサラな雪質を気にいって、かなり滑り込み驚異的に上達してました。あまりにも楽しいので今シーズンはまだ行けるかなぁ?と考えています。なかなか行けませんが、毎冬に福島に行く事が楽しみになりました。また福島行きます!
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あけましておめでとうございます!今年も宜しくお願いいたします。毎年恒例にしている年末最後に仕上げる干支の作品。今年は戌年なので犬の顔を作りました。今年も生業として役割として作品作りをコツコツと続けさせていただけるように常に高みを目指し、頑張ります。今年もBEAMS永井さんの計らいで新年を迎える干支の作品として日本の物作りに特化した商品を揃えた新宿駅近くにあるBEAMSJAPANの店頭にて展示販売させていただいています。もし、お近くに行く機会のある方には御覧いただけたら嬉しいです。もちろん御購入希望の方は是非御覧いただいて御検討いただけたら、なお嬉しくありがたいです!是非今年も作品作りを続けていきますので、宜しくお願いいたします!
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